田舎味噌菌 米麦30Kg用(2斗)

田舎味噌菌(種麹菌)
米麦 30Kg用(2斗用)
内容量 18g
原料米 原産国 日本
保存方法
乾燥した冷暗所に保存
高温、多湿、直射日光をさけてください。
ご注意
本品は、サラサラした粉末です。
変質している場合は、使用しないでください。
乳幼児等の手が届かないところに保管してください。
白味噌菌と田舎味噌菌の違いは?
田舎味噌菌は、弊社創業当時の、昔ながらのお味噌の菌です。
白味噌菌よりも、味噌の色が 色づくのが早く茶色になります。
田舎味噌菌の方が、お味噌汁の味がおいしく出来上がりますが、
淡色、淡泊が好まれたために、白味噌菌が 味噌菌の主流となりました。
田舎味噌菌は、納豆味噌や醤油の実などに使うと、おいしいものができます。
長崎県では、味噌作りのシーズンは 盆過ぎから秋にかけて行われていますが、
最近では、暖冬の影響で、遅くなってきています。
天気の良い日を選び、気温や室温に注意をして、お作りください。
田舎味噌菌で作った味噌を、農産品直売所で販売している方が増えています。
地元の方だけでなく、観光客の方々が、お土産として
長崎の手作り味噌をお持ち帰りくださいますので、
嬉しく思っています。ありがとうございます。
弊社は、田舎味噌菌を「味噌菌」の名前で長年販売してきました。
「白菌を」との要望で、白味噌菌を販売したところ、
白味噌菌の販売量が急に 増えました。
田舎味噌菌には、姉妹品として、白味噌菌、醤油菌、甘酒菌がありますが
いづれも 種麹菌です。
これを 三日三晩寝かせて、麹を作ります。
それを乾燥させたものが、「乾燥麹」です。
長崎県では、昔は、麦が9割で大豆が少なかったのですが、
父 大和富康が 大豆を5割に増やすように勧めてきました。
味噌の作り方
分量
米麦 1斗(15Kg) 大豆 54.5Kg 食塩 5.1Kg
米又は麦を水洗いし、3時間 水につけて、水切りして
蒸気で20分蒸し、上下入れ替えて 20分蒸します。
盛蓋で、種麹を混ぜて、種付けします。
湿度 70~80% 温度 26~27℃で
三日三晩 種付けをして、麹が出来上がります。
大豆 54.5Kgを水洗いして、1晩水につけて
水切りし、5時間煮ます。
こうじ、煮大豆をつぶして、食塩を混ぜ、種水で 硬さの調整をし、
カメに仕込んで、1か月で出来上がります。
手間がかかりますが、
昔ながらの、おいしいお味噌を いただきましょう。
最近では、暖冬の影響で、遅くなってきています。
天気の良い日を選び、気温や室温に注意をして、お作りください。
田舎味噌菌で作った味噌を、農産品直売所で販売している方が増えています。
地元の方だけでなく、観光客の方々が、お土産として
長崎の手作り味噌をお持ち帰りくださいますので、
嬉しく思っています。ありがとうございます。
弊社は、田舎味噌菌を「味噌菌」の名前で長年販売してきました。
「白菌を」との要望で、白味噌菌を販売したところ、
白味噌菌の販売量が急に 増えました。
田舎味噌菌には、姉妹品として、白味噌菌、醤油菌、甘酒菌がありますが
いづれも 種麹菌です。
これを 三日三晩寝かせて、麹を作ります。
それを乾燥させたものが、「乾燥麹」です。
長崎県では、昔は、麦が9割で大豆が少なかったのですが、
父 大和富康が 大豆を5割に増やすように勧めてきました。
味噌の作り方
分量
米麦 1斗(15Kg) 大豆 54.5Kg 食塩 5.1Kg
米又は麦を水洗いし、3時間 水につけて、水切りして
蒸気で20分蒸し、上下入れ替えて 20分蒸します。
盛蓋で、種麹を混ぜて、種付けします。
湿度 70~80% 温度 26~27℃で
三日三晩 種付けをして、麹が出来上がります。
大豆 54.5Kgを水洗いして、1晩水につけて
水切りし、5時間煮ます。
こうじ、煮大豆をつぶして、食塩を混ぜ、種水で 硬さの調整をし、
カメに仕込んで、1か月で出来上がります。
手間がかかりますが、
昔ながらの、おいしいお味噌を いただきましょう。
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